いつもお世話になっております。

ヒロユースフルです。 

今回も電子取引の続きを見ていきましょう！

前回記載した「電子取引はデータ検索ができること」について、より詳しく確認してみましょう。

要件として次の検索ができることが必要になります。

（この条件は、「A かつ B」 と言うANDで条件を絞る「AND検索」ができることです）

では、この検索ですが、二つ以上の項目を検索しようとするためには、エクセルのフィルター機能が思い出されます。

２つの条件で確認しますから、第1フィルター、第2フィルターのような設定をすれば可能になります。

ただし、一発で検索できることは求められておらず、段階的に検索することも認められています。

ということは、ファイル名をしっかりつけたファイルをフォルダに格納していく方法でも、最初は、月のフォルダを検索、該当したものをみつけた後は、確認したいフォルダを検索と2回にわけて検索などでもいいのです。

しかしながら、フォルダ検索はwindowsならエクスプローラーを使った検索になると思いますので、手間は掛かりそうですし、金額はなかなか見つけにくいところです。

やはり、条件指定を柔軟に可能にできるのは、エクセルでの検索簿が範囲検索に適していると言えそうです。

ヒロユースフルで取り扱う商品は、当然にエクセルなので、柔軟な検索が可能になります。効率よく、そして自動で検索を確保できるものになっています。

気になった方は、 是非ポチっていただけると幸いです。